間口の広さは活かさなきゃ損!看板効果を出すための2つのポイント

店舗看板デザイン事例 店舗

看板効果で大切なのはデザインだけではない

弊社では「看板で効果を出したい」とご相談いただくことが多いです。

効果を出すための前提として、看板そのもののデザインをしっかり考えることも大切ですが、まずは店舗がどこに立地しているかが大切です。

ほとんど人通りがなかったり、店舗の間口が狭かったり、そういった場所だと看板を見てもらうことも少ないので、看板がどれだけ魅力的なデザインであっても意味がありません。

 

間口が広い店舗で看板効果を出すポイント

立地条件にもさまざまな利点がありますが、今回は「間口が広い」店舗様の事例をご紹介します。もともと営業されていた店舗の隣も借りて間口が大きくなったリニューアル事例です。

Before

After店舗看板デザイン事例

間口が広いというのはそれだけで大きな強みになります。

間口が狭い店舗に比べて、お店の前の通行人に気づいてもらえるかもしれない時間が長く、お店に接近してきたときの看板が見え始める角度も広くなるからです。

間口が狭くても看板があれば気づかない人なんているのかな?と思われるかもしれません。しかし、それは自身のお店を中心に考えているからそう思うのであって、普段通勤などで毎日通る道沿いにある店舗を順番に正確に覚えているでしょうか?

みんな無意識に歩いているのが現実で、間口が狭いとあっという間に通り過ぎて、広い店舗よりも気づいてもらえる可能性は低いので、広い方が有利なのです。

 

横面積を最大限に使う

間口が広い店舗で効果が出る看板にするポイントの一つ目は「顔となる看板」を間口の大きさを生かして横の面積いっぱいまでとることです。そうすることで、店舗の存在感が出ます。

店舗看板デザイン事例

こちらの店舗様の場合、もともとあった内照式看板を真ん中に移動させ、両サイドに看板を取り付けるという既存看板を生かす方法で、間口いっぱいの看板に仕上げました。

 

色数を抑える

二つ目は色数を抑えてデザインすることでさらに存在感をアップさせ、またまとまりのある印象が信頼感を与える効果に繋がります。

店舗看板デザイン事例

存在感を出すこと(=気がついてもらいやすくなる)+信頼感などを与えることを目的としたデザインをしっかり考えることで間口が広い立地での看板効果が上がります

「間口が広い」だけでなくさまざまな好立地条件を生かした店舗デザインのご提案は北堀江看板にお任せください!

 

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成功事例

この記事を書いた人

サインズスクエアのデザイン・受付担当をしています西畑です。デザインの力で皆様のお役に立てるよう日々精進中です。これまでの経験と自分の感性を交えながら、施工事例をご紹介していきます。よろしくお願い致します!

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