派手にならないけど遠目からもわかる存在感を作りたい/ミネモト鍼灸整骨院様の事例
お客様の声
 
      - 周りの環境を考え、あんまり派手な手法は使えない
- 遠目からでもしっかり存在感を出すこと
 
          
            他院での院長経験を経てこの度開業する事となりました。
            開院する店舗は駅から5分の好立地なのですが、遠目から見て目立ちにくいなという印象があります。
            夜は特に一帯が暗いので発見されにくいと思います。
          
            しかし一方でこの辺りは周りにいい雰囲気のオシャレな店舗が多く、派手な看板をドーンと出しても違和感があって逆にお客様が来ないと思うんです。
            一度来た患者様がリピーターになってくれたり、ご紹介下さったりするのは私の腕次第だと思うのですが、来院のきっかけ腕ではありません。
            私は外観や看板が一番重要だと考えており開業の際はその部分にきっちり予算を取って集客目線で考えられるデザイン会社にお願いするつもりでした。
          
そこで友人が以前お願いした事のある北堀江看板さんにご相談しました。
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- 周りの調和を崩さずに存在感を出す
- 院長の好きな色(ブルー)を使いつつも女性に受け入れられるデザインにする
現地視察・方向性のすり合わせ
            嶺本先生のご依頼を受けて、現地にお伺いしました。
            前面には大きめの道路もあり、更にこの道路は真っ直ぐではなく曲線です。
            外観・看板で集客効果を出せる立地だと思いました。
          
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デザインの方向性
            立地条件を昼・夜確認した時点で方法論はすぐに固まりました。
            そこで一番重要なデザインの方向性のヒアリングを行いました。
            院長はブルーが好きなのでブルーを基調にしたいと思っているが、ミネモト鍼灸整骨院は女性をターゲットにしていきたいので、この色を選択して上手くいくのか?不安に思ってらっしゃいました。
          
             
             
          
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存在感で目立ち、明るさで目立つ
            道が広いので昼間は目立つのはそれほど難しくありません。
            ただ派手な色を使えないので、看板そのものに存在感を出す方法を選択しました。
            また夜は一帯が非常に暗いので、できる限り院内の照明も利用して空間を明るくするように心がけました。
          
             
             
             
          
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完成後…
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女性にも受け入れられ、とても存在感のある院になりました
             
             
             
          
 
          
            デザインシートで見せて貰っていたのでイメージが出来ていましたが、ブルーの色調で女性に受け入れて貰える感じになるのか?は正直最後まで不安でした。
            でも完成したものを見ると、とても上品に仕上がっており、これなら女性が入りやすいと確信しました。
            夜の感じは昼間とはまた一味違う上品さがあり、それでいて存在感は抜群です。
            これで不安はなくなりました。後は自分腕次第。頑張って地域のお客様に選ばれる整骨院にしていきたいと思います。ありがとうございました。
          






 
           
            














