2階にある歯科医院で重要なのは1階部分!【歯科医院編】

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看板のご依頼をお受けする中で、ビルの2階にクリニックや店舗に立地するケースが多数あります。特に都市部の東京や大阪などでは、1つの建物にいくつもの店舗が存在する中でいかにアピールできるかがポイントとなってきます。

今回は2階以上のクリニックで開業、リニューアルする場合はどのようにすればいいのかを事例とともにご紹介していきたいと思います。

遠目だけでなく、近くでも発見できる看板づくり

2階にあるクリニックは離れた位置から見れば、窓面などにカッティングシートなどを貼ることで、看板として機能しているように感じますが、遠くから所在を知らせているだけでは不十分です。

なぜなら遠目からは発見できたとしても、ビルの真下にいる時に『2階にあっても、一体どこから入るのだろう??』といった問題がでてくるからです。通行人や訪問客の目線に合わせた看板づくりも同時に必要となってきます。

そこで入口まで確実に案内できる看板を設置しました。ここに階段のイラストを用いたり、「2階へ」といった言葉や「矢印」を使うことにより、階段を登った先に入口がありますよ、と誘導する効果があります。またロゴや院名を入れる、同じカラーを入れるなどして統一感をもたせることで、患者様が訪問時に迷うことなくスムーズに来院出来るのです。

入りやすさにこだわった看板とは?

また、誘導看板だけでなく1階部分に入りやすい雰囲気を出すことも重要です。入口が遠いと、中が分かりにくい…などのマイナスイメージがつきやすいですが、間口にオリジナルのロゴや木目に素材を使って優しい雰囲気を出したり、中の様子が伺えるような院内写真を載せることで、安心感をもたせることが出来ます。

弊社ではこのように2階であっても、分かりにくさを解消できる方法を考案しそれぞれの特性に合った看板デザインをご提案致します。

歯科医院の看板デザイン事例はこちらの公式サイトで多数ご紹介しております▶︎▶︎▶︎

こういったケースはどうすればいいの?といった問題は専門の担当が詳しくご説明致しますので、まずはメールフォームからお気軽にご相談下さい。詳しくは下のバナーをクリック↓↓↓

成功事例

この記事を書いた人

株式会社サインズスクエア代表取締役の西村友宏です。デザインの力で仕事を楽しくするとビジョンを掲げて北堀江看板サイトを運営しています。600件以上の施工実績、2000件以上の現場経験より導き出した弊社オリジナルの看板理論をどうぞご覧下さい。

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