外観すべてを看板として集患アップ!眼科医院の事例でみる看板リニューアル3つのデザインポイント

クリニック

弊社では約10年間に150件以上の事例を通じて、従来の看板では看板の機能を果たせないことに気づき、独自の方法で集患できる看板制作を行ってきました。

特にクリニックは、一般の店舗とは違い看板の広告規制や来院までのハードルがこれまでネックとなっていたため、いまだに昔の方法で看板を掲げていらっしゃる院が数多くあります。

今回ご紹介するクリニック様の事例では、その方法を一新したリニューアル事例を写真とともに解説します。

外観全体を含んだ大胆なリニューアル

こちらの眼科医院様の場合は、集患するという目的よりも看板が古くなったので、見た目をキレイにリフォームしたい!キレイになったクリニックでスタッフにも気持ち良く働いていてもらいたい!という動機で看板のリフォームをご希望されました。

それを受けて、単に既存看板を付け替えてキレイにするよりも、外観すべてが看板と捉えた方法でデザインをご提案させていただきました。

弊社が考えるこの方法は、第一印象にかかる部分を全てをキレイにリニューアルすることで、実際に増患に繋がった事例が多数あり、そういった喜びの声をお聞きしています。

Before

After

リニューアルにおけるデザインの3つのポイント

ポイント1:建物全体をイメージチェンジ

初めに、建物全体にかけて変化をつけていきます。事例の中には大幅な仕掛けする場合もありますが、今回はコスト面やもともとある外観との調和を兼ねたデザインを行いました。

側面から正面にかけて壁面に2本のブルーのラインをポイント的に加えることで、落ち着いたカラーでありながら、存在感ある外観にイメージチェンジしました。

ポイント2:発光する看板で通行人の目を惹き付ける

建物の最上部には「顔」となる看板がありますが、入口付近には目に付きやすい看板が無かったため、文字の周辺が発光するタイプの看板(LEDバックライトタイプ)を設置しました。

昼間はステンレスの文字に見えますが、夜になると文字の周りが発光し、通行人の目につきやすいスタイリッシュな外観へと変化します。これによって昼と夜では違った印象が見られる魅力的な外観へと生まれ変わりました。

ポイント3:切り文字でスタイリッシュな外観に変身

最後のポイントは、広いと間口を生かしてステンレスタイプの切り文字を壁面に取付けました。ビスを使って文字を浮かせる事で、日中は太陽の光で影ができ、壁面に立体感のある表情が出ます。

また投光器を新設し、ライトを当てることで夜間にその存在が消えることもありません。切り文字を使うことで、入口玄関までの間延びしがちなイメージをカバーでき、今時のスタイリッシュな雰囲気に仕上がりました。

これからの医院は、看板を設置するといっても単にその一部分だけを見るだけでは無く、建物の外観全体をみてデザインすることが重要であり、お客様に選ばれるための第一印象づくりが大切だと私たちは考えています。

弊社では、数多くの立地条件に合わせて集患に最適な外装・看板デザインを考案し、それぞれの特性に合った看板デザインをご提案致します。下記のサイトをアクセスしていただくと、多数の事例をご覧いただけます↓↓↓

また、こういったケースはどうすればいいの?といった問題は専門の担当が詳しくご説明致しますので、まずはメールフォームからお気軽にご相談下さい。詳しくは下のバナーをクリック↓↓↓

成功事例

この記事を書いた人

株式会社サインズスクエア代表取締役の西村友宏です。デザインの力で仕事を楽しくするとビジョンを掲げて北堀江看板サイトを運営しています。600件以上の施工実績、2000件以上の現場経験より導き出した弊社オリジナルの看板理論をどうぞご覧下さい。

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