鍼灸整骨院の個性をデザインで表現する／はばたき鍼灸整骨院様の事例
お客様の声
院の個性をデザインで表現する
「オシャレ」ではなく「幅広い年齢層」に受け入れられるデザイン
- お客様のぼんやりしたイメージをどうデザインで表現するのか？
- 数ある整骨院の中でどう個性を伝えるのか？
1月に大阪市西九条で新店舗を開業します。
実はＯＰＥＮの3ヶ月前から看板屋さんと外装デザインについて打ち合わせを重ねてきたのですが、なかなかイメージ通りのデザインが上がってこなくて困っていました。
そうこうしている内にいよいよ開院間近になり、院長から業者を変えてみてはとアドバイスを貰い、インターネットでデザインに力を入れている看板会社さんを探し、北堀江看板さんを見つけました。
ホームページを拝見すると整骨院の外装・看板を多数手がけていらっしゃいましたし、施工事例のデザインがどれも良かったのがご相談した理由です。
すぐ現地に来てくださりました。
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- お客様の要望をしっかり聞きだすこと
- お客様にプロとしての視点をご説明し理解してもらうこと
現地視察・院の強みをヒアリング
広報のご担当者様より、
これまでデザインがうまく上がってこなかった経緯をお聞きしました。
デザインがうまくいかないケースの理由は、ほぼこの2点です。
- お客様のご要望をきっちりヒアリング出来ていない
- プロとしての視点が盛り込まれていない。
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お客様の「ぼんやりイメージ」を正確に把握する
デザインがうまくいってないケースは、お客様からしっかりヒアリングを出来ていないケースがほとんどです。
今回は時間もないので、特にこの部分について、初回訪問からしっかりヒアリングさせていただきました。
お客様は「これ！」といったしっかりしたイメージがない場合がほとんどです。
しかしその「ぼんやりしたイメージ」を聞き出すのが私達プロの仕事だと認識しています。
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お客様のご要望を整理する
お客様の要望は以下3点にまとまりました。
- 入りやすい店舗デザインにすること
- オシャレでかっこいいというよりは幅広い年齢層に受け入れられる親しみやすいデザイン
- スタッフの「元気さ」が院の一番の売りであり特徴である
この3点をしっかり押えて、このポイントが客観的に見てすぐに分かるデザインに仕上げることがお客様のオーダーであると整理し、制作に入りました。
カラーリングがまだ確定していなかった為、方向性はしっかり定めながら2パターンをご提案しました。
院長先生からはどちらのパターンも甲乙付け難いとお褒めいただけてホッとしています。
最終的には当社デザイン担当者が院長からご相談を受け色々話し合った結果、今回九条店の中心となるメンバーのご意向を最優先にしたパターンのデザインを推薦させていただきました。
中心スタッフの方々のモチベーションが院成功には最も重要だと思うからです。
たかがデザインと思われるかもしれませんが、人のモチベーション、ひいては業績にも大きく影響を与えると、私たちはこれまでの仕事で学んできました。
だからいつもこれを一番に考えています。
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完成後…
3ヶ月前からなかなかイメージ通りのデザインがあがらなくて一時はどうなることかと不安でしたが、北堀江看板さんは短い時間でこちらが納得できるデザインを2パターンも出してくれて本当にびっくりしました。
今回採用したデザインは私たちはばたき鍼灸整骨院の個性である、「元気さ」を最大限にＰＲできるものになっていてとても気にいってます。
このデザインがすごく気に入ったので、その後もチラシやパンフレット、診察券やカードも制作していただきました。
外装だけでなくツールも満足いくものが揃って、スタッフ一同モチベーションが上がってます。
本当にありがとうございました。
