落ち着いたデザインなのに内科医院だと分かりやすい外観看板に/永瀬内科医院様の事例
お客様の声
- トータルのバランスを考えて外観・看板をデザインしてほしい
- 患者さんが分かりやすいように存在感は高めたいが、派手なデザインにはしたくない
2年前に建物の建て替えをしまして、その際看板も作り直そうかと思いましたが、結局2年間看板をつけず今に至っています。
実はその間にも看板をつけようと思い地元岡山の看板屋さんに相談したこともありましたが、看板単体の提案が多く、立地や業暦などを踏まえ「こうした方が良いのでは?」といった提案をしてくれる看板屋さんに出会えず足踏みしていました。
それでインターネットを検索し北堀江看板をみつけ、ホームページを見てみました。 すると実績も多くトータルで提案してくれそうだったので相談してみました。
↓
- 業暦ある内科医院らしい上品なデザインでしっかりと存在感を出す
- 建物との調和を考えた手法でサインを設置
現地視察・方向性のすり合わせ
副院長からご依頼を受けて、現地を訪問させていただました。
当初は道路と垂直面に自立看板を検討されていましたが、それで良いのかどうか悩んでおられました。
岡山商業地の非常に人通りの多い立地でしたので、遠目からの発見性を上げるよりも、ある程度近づいた位置を通行する人が無意識でも気が付くような視認性を優先するべきだと感じました。医院そのものに存在感が出るようにすれば、通行人の視認性も上がります。
↓
プレゼンテーション内容
自立看板ではなく、建物の外観・看板を刷新することで、医院としての存在感を出し、無意識でも視界に飛び込んでくるように視認性を上げるご提案をさせていただきました。
↓
デザインコンセプトなど
建物との調和を考慮し、業暦ある内科医院らしい上品なデザインを心掛けました。
上品さを演出するため看板のベースを木目柄で統一し、上部の医院名はステンレスの切り文字を採用しました。
またホームページや診察券との連動を考え、
クリニックカラーのブルーをアクセントとしてデザインしました。
↓
完成後…
どんな看板をつけていいのか分からず岡山の看板屋さんに相談もしてみましたが、正直納得できる提案はもらえず悩んでいました。
北堀江看板さんに相談すると、こちらが思ってもいない提案をしてくださり、モヤモヤしていた気持ちがスッキリ晴れたような気持ちになりお願いすることに決めました。
上品で明るい印象の外観は患者様にも好評で、「良くなったね」と言っていただけることもありとても満足しています。