歯科開院時の王道看板その2は野立て広告看板です。
野立て広告は概念が難しいのでまずはそこから解説します。
野立て看板という広告媒体
野立て広告とは主に交差点やロードサイドに設置された看板広告であり初期設置費用に加えて月額媒体使用料がかかるメディアになります。
移動手段が車中心のエリアで非常に有効な手段の一つでしょう。
特に医院のように広告の種類が短期的(キャンペーンなど)ではないものは野立て広告を長期的な広告戦略として組み込めば成果があがるでしょう。
これまでとは事情が変わってきた野立て看板
以前であれば分かりやすく通行量の多いエリアや交差点などでよく立ち止まる可能性が高いところなどを選べばそれで良かったのですが、近年は歯科医院の数が増えすぎているのでどんどん商圏は狭くなってきています。
そこでこれまでのように閲覧数の多い一等地を選べば良いというものではなくなってしまったのです。
野立て看板はこんな医院が使用する媒体
ではどのような事に留意して野立て看板を検証するべきか?
まず第一に医院の前の導線を分析します。
次にこの導線に乗っていないけど医院から距離が短いエリアの導線上に看板を検討します。
要するに何もしなければ知られることのない医院から近くのターゲットに的確にアプローチする事が野立て看板の役割なのです。
この役割を理解出来れば間違いのない媒体を選ぶことができるでしょう。
結論
野立て看板は歯科医院の死角となっている導線に設置しなければならない。
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