看板製作は大阪の看板屋さんが一番だと思う理由

看板理論

私たちは大阪と東京の2拠点ながら

全国からご相談をいただいている珍しい看板業者です。

これまでに色んな地域の看板屋さんとネットワークを築き

多くの看板職人さんとお仕事させていただきましたが、

地域によって技術面やコスト面で結構な差が出るというのが

正直な感想です。

 

どの地域にも素晴らしい看板業者さんはいらっしゃいます。

しかし私にとっての良い看板屋さん基準の中で、

良い看板屋さんに当たる確率がダントツに高いのは

大阪の看板屋さんです。これらの根拠について解説します。

 

※ここで取り上げている看板とは店舗に設置された看板やファサードなど

外観全体の事になります。駅広告看板、野立て広告などの事ではありません。

 

施工地域から近い看板屋さんが理想だが

看板製作を依頼する場合にとても重要なことの一つとして

現場から近いというものが挙げられます。

何故近いのが良いのか?という答えはだいたいお察しの通りで

施工費や打ち合わせ経費が安く済むこと。これは間違いありません。

 

次に不具合などにすぐかけつけてくれるなど

メンテナンス的なことも近い看板屋さんだと安心できます。

 

しかしこの業界を10年経験してみて思うことは

メンテナンス的なことってどの程度発生するかと考えると

特に最近は照明もほぼLEDなので一度施工させていただいた

現場に二度三度とその後訪問するケースはほとんどありません。

※毎月料金・メニューが変わり都度看板屋さんに依頼する必要がある場合は除きます

 

その観点から考えると何かあったらすぐにきてもらえるからという

理由で看板屋さんを選ぶのはあまり賢い選択ではありません。

 

絶対に頼んではいけない看板業者 その1

距離の問題は近ければより良い程度に考えるべきでしょう。

むしろここからが看板屋さん選びのとても重要なポイントなのですが、

看板の仕事は段取りが命です。

 

看板は現場仕事なのですが他の建築工事と違って

工場での事前準備に非常に時間を費やさなければならない仕事です。

事前準備を怠り現場で何もかもやろうとする看板屋さんは

施工スピードが遅くて翌日にまたがるケースが多々あります。

そして当然ミスも多く後日問い合わせする事になりがちです。

このように何回も来てもらわないといけないような業者さんは

我々が見えない部分についてもミスしている可能性がありますから

絶対頼みたくない看板屋さんと言えるでしょう。

 

絶対頼んではいけない看板業者を見極めるコツ その1

このような業者さんを注文前に見極めるコツですが、

複数回取引があるのであれば、一つの工事に関して

終了予定時刻を確認しておき最終完了した時間がある程度予想通りかどうかで

判断できます。特に大幅に後ろにずれていく看板屋さんはやはり段取りが

悪くだから読みも甘いという事になります。

 

しかし看板屋さんに依頼するのは一回きりという場合、

見極めるのは非常に難しいと思いますが

段取りの良さは相談時点の色んな局面で判るものです。

例えば

  • 見積書そのものが分かりにくい、
  • 依頼内容がなかなか理解してもらえない
  • 業務範囲ではないから分からないという発言が多い

 

最後の業務範囲ではないという発言について、

例えば照明のことや塗装などは店舗看板に必要不可欠ですので、

自分のところで出来るかどうかは別としても

これまでに何度もこのようなユニットで仕事をしているはずです。

それにも関わらず自分の範囲以外は知ろうとしないのは、

現場監督としてのリーダーシップの欠如ではないでしょうか。

良い看板屋さんは自分の仕事以外の事でも自分の業務範疇として

お客様にしっかり説明できるものです。

 

絶対に頼んではいけない看板業者 その2

施工当日の想定外のトラブルや製作上のミスなどは

現場ではある程度発生してしまうものです。

出来れば避けたいですが発生してしまった事はしょうがないとして、

その後、最終的にはしっかり対応してくれる看板屋さんなら問題ありません。

しかし実際のところそんな事を言われてもこれ以上は無理ですよ!

屋外のものだからこんなものですよ!と

開き直る職人さんがいるのが残念ながら事実です。

 

不誠実だなと感じてしまう看板屋さんが多い地域とは

こういう業者さんに当たってしまう可能性は大都市ほど大きくなります。

何故か?仕事量が多い都会では次の現場はいくらでも待っているからでしょう。

実際私は小さな手直しを頼んだら年内は現場がつまっていて

来年にならないと行けません(その時9月)という

とんでもない言い訳をして断られたこともありますし、

完了報告に虚偽がありミスを隠していて後日見に行った際に発覚したというような

数々の信じられない経験してきました。

実際地方でこのような下手な仕事をしたらすぐ噂になりますので致命傷になりますが、

関東では不備があっても無料でやり直しをしない業者さんが事実存在します。

 

ここでこのブログの主旨である大阪の看板屋さんの話ですが、

大阪は大都市にも関わらずこういう業者さんは

あまり存在しません。

何故か?お客様が許さないからです。

 

東京で仕事をして思いましたが関東のお客様はこのような問題があった時に

変な業者に捕まったなとあっさり諦めてしまう人が多いのに驚きました。

これ以上この問題に関わっても時間の無駄だと判断するようです。

 

しかし大阪のお客様はこのような効率は度外視して意地でも

このような問題を許しません。

看板業界の横のつながりでも同じことが言えますので、

非常に仕事に厳しいネットワークが築かれているなと感じます。

このように大阪は仕事も多く不誠実になりがちにも関わらず

非常に厳しい環境のせいか誠実な看板屋さんが多い印象です。

むしろそうでないと商売を続けられないという事でしょうか。

 

技術力の地域差について

次に看板製作の技術力についてですが、

看板製作と工事についてどんな分野の仕事が多いのかによりますが、

まず広告代理店やパーキングなどインクジェット出力を貼りにいく

仕事のみを取り扱う看板屋さんについては

技術レベルを測りようがないので省かせていただきます。

ここで述べる技術力は作り物と呼ばれるものやカッティングシートなど

店舗の外装や看板の製作に関わるお話になります。

 

製作レベルについては本当に各社によって差があります。

ここではあくまで私の経験による傾向という前提で

製作レベルは都会の方が高いと言えます。

 

東京周辺、大阪、名古屋はクライアントの予算が違いますので、

どうしても手の込んだ仕事は地方に比べると発生しやすく、

製作実績の経験値が違ってくるからです。

地方の看板屋さんに私たちのオリジナル設計の製作物を依頼すると

こんなものは初めて作るからもっと詳しく図面を書いて欲しいなどと

言われるケースが多く、技術指導に行くこともあります。

 

そしてここでも大阪に軍配が上がります。

私は看板に関して全国のお客様とお仕事させていただき、

全国の看板を見て回りましたが看板に対する意識と

クオリティが高いのはやはり大阪です。

例えば東京は格差が大きく銀座などは建築デザイナーが

相当なお金をかけてすごい看板を作製したりしていますが、

都内全体を見てみると全く力が入っていない地域も多いです。

大阪の場合は銀座には負けていますが、

大阪の至るところで看板を上手く大胆に使っている店舗が多いので、

要求される技術レベルが相対的に高いと考えて良いと思います。

 

※しかし先ほど少し触れましたが東京や周辺地区の看板屋さん、

もちろん大阪でもインクジェットプリントの仕事が大量にあるので

看板屋さんの中にはその仕事ばかりをやっていて

作り物の経験が非常に少ない業者さんもたくさん居ます。

 

看板屋さんの技術力を見極める方法

このような観点からあくまで地域差に傾向はあるものの

これについては地域性よりも自分の目で確かめることをお勧めします。

一般の人には分かりにくいと思いがちですが、

実際にその看板屋さんが施工した現場を複数教えてもらい

それを見に行くのが一番確実かと思います。

もっと言うならその現場のお店の人にずばり質問してみましょう。

ここの看板を製作施工した業者さんはどうでしたか?と。

 

看板製作施工価格の地域差について

看板の価格は下記の3つから構成されます。

1デザイン・設計費

2製作費

3施工費

 

1については看板を実施した後の効果に大きな影響を与えるので

一番大事なことではありますがこれはコンサルティング領域の問題であり

看板製作とはまた違う観点のお話になるので今回は省略させていただきます。

 

3の施工費については東京・神奈川・千葉・埼玉が最も高く、

その他のエリアはほぼ同じというイメージです。

傾向としては地方の方がより安いというイメージもあるのですが、

看板屋さんがあまり存在せずその地域では●●看板というような場合は

施工費も高いという場合があります。

また簡単な二次配線電気工事ぐらいなら自分たちでやれる

看板屋さんと全く出来ないので電気屋さんを呼ぶ看板屋さんが

いるのでこの場合は施工費に差が出てきます。

 

看板費用で最も重要なのは2の製作費です。

実は今回のこの記事の中で私が看板は大阪で頼むのが一番だと

主張する理由はこの部分なのです。

 

日本一安く看板を仕入れられるのは大阪

スタンド看板などの既製品は全国どこで買っても同じですが、

看板の仕事はほとんどがオーダー品であり既成品をそのまま使いことは

あまりありません。

看板は建物に設置するものなので、全く同じ建物がないように

全く同じ看板サイズを設置することは少ないのです。

 

このように看板会社はシート・アクリル・カルプなどの材料を仕入れて

工場で製作。箱文字、アルミ枠、スチール枠などは鉄工所などに注文するなど

看板屋が使用する材料や加工方法は色々ありますので

細かく見ていくと看板屋さんに実にさまざまな特徴があるのです。

 

実際色んな業者さんに相見積もりを取ったことがあるという

お客様から聞いた話ですが同じ設計内容の見積なのに

何百万もの差が開いていて一体どの見積もりが標準なのか

全く分からなかったようです。

 

このような事は結構起こりうるのですが、

この仕入れルートにおいて素晴らしい町工場が揃っているのが

大阪なのです。

全てが大阪製作のものばかりではありませんが、

この材料は九州、この材料は四国などというように

柔軟に全国で最も品質が高く良いものを仕入れたり

製作できるノウハウは私は大阪がダントツだと思います。

 

まとめ 大阪の看板屋さんの強み

大阪の看板屋さんが全国で一番だと思える理由

  1. 大阪という厳しい環境で鍛えられ品質に関する高い基準を持って傾向にある
  2. マーケット規模があり大阪地区全体が看板を重要視している傾向にある
  3. 看板製作にかかる仕入れルートが強くどのようなものでも平均的に安く製作できる

 

以上が大阪の看板屋さん強みになります。

冒頭に触れましたが看板は近くの業者さんに依頼する方が

施工コストは下がりますので基本的には地元の業者さんが一番です。

大阪がいくら安く製造しても輸送コストなど総合的に見てみると

当然大阪の方が高くつくこともあります。

この辺りを総合的に勘案して看板屋さんを選んで下さい。

 

最後に私が長くお付き合いしている素晴らしい看板屋さんの基準、

看板製作を依頼する際に私が最も重要視しているのは

 

看板製作の設計力と看板職人さんのプロ意識です。

 

これが外の世界から看板業界に入って10年この業界を観察して

出した現在の私の結論です。

 

看板業は建設業の超下請けに位置している為、

業界にイノベーションが起こりにくく斜陽している

産業であることは否めませんが、

看板職人は本来まじめで几帳面な性格の方が多く、

何よりモノづくりが大好きな人が多い素晴らしい業界です。

私はこの業界がもっともっと必要とされ、

また他の業種と同じようにサービスそのものがオープンになり

全国どこでも適正で質の良い看板製作施工を頼めるような

社会にしていきたいと思っています。

その為にこれからも高い基準を看板業界に求め続け、

自ら看板というものの存在価値を高める活動をしていきたいと思います。

 

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大阪で圧倒的な成果を出す北堀江看板が語る看板大成功の秘訣1サインズスクエアチャンネル西村友宏
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西村
サインズスクエア代表取締役の西村です。私達のブログをご覧いただきありがとうございます。私達は感性で世の中にある誤解を解消する事で皆様のお役に立てるよう日々研究・活動しています。宜しくお願いします。
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