整骨院のコンセプトをデザインする|兵庫県三田市けやき台整骨院・PADMAさま

三田市けやき台整骨院・PADMA様 お客様の声

担当者のインタビュー整骨院はサービス業の時代。整骨院のコンセプトをデザインしたいとご相談くださった兵庫県三田市けやき台整骨院・PADMA様さまをご紹介します。

 

1.院のコンセプトを余すことなくデザインで表現する
2.全体のイメージを壊さずにきちんと情報を伝える

ご相談のきっかけやご注文を決めた理由などをお聞かせ下さい。

5月に整骨院を開院することになりました。

自宅兼、整骨院として現在設計中ですが、建物が完成した後、看板を設置したいと考えています。

リラクゼーションを併設し妻と二人で運営しますので、二人でこれまで色々話し合い自分達の思い描く理想の整骨院&リラクゼーション施設を考えました。

院内の内装や外装だけでなく看板、ロゴマークやホームページ、に至るまできちんとコンセプトを持って作っていきたいので、インターネットでかなり多くの業者さんを探しました。

看板屋さんを検索するとすぐに北堀江看板さんが出てきました。

これまでの施工事例を拝見すると整骨院をたくさん手がけているし、何よりデザインがとても良かったです。
この会社にお願いしたいなとすぐに思ったのですが、正直この会社は料金が高そうでお願いできないなと諦めて他の業者さんを探したんです。

色んな会社さんに見積や提案をお願いしたのですが、自分達が求めている業者さんに出会えず結局最初から気になっていた北堀江看板さんに思い切って電話してみたんです。

弊社担当者が具体的な制作の流れや看板デザインのポイントについて解説致します。

1.お客さまの求めているイメージをカタチに出来るか?
2.どんな方法で作ればご予算内で作れるか

step1 お二人のイメージをきちんとデザインする

当時、先生はまだ前の院にお勤めで時間が取りにくかったので奥様が最初当社にお見えになりました。
現在進めている自宅兼、院の建物図面などを拝見しながら、開院の経緯なども含めヒアリングを行いました。

お客様のイメージは大体掴みましたが、玄関スロープ部分のアーチは既成のものもなく完全にオリジナルなので、どのように作ればいいか悩みました。
お金をかければいくらでもいいものは作れますが、ご予算をお聞きしていましたので、その範囲でどう設計するかデザイナーと相談し、何とかご予算内でのご提案をする事が出来ました。

ご提案は先生の勤務時間が終わられた20時過ぎから打ち合わせさせていただきました。
ご予算内でご希望の内容盛り込んだご提案がイメージ通りのものだったようで、すぐに決定していただきました。

「他社の見積もりと比べても決して高くなかったので最初から頼んでおけば良かったと思いました。しかもこちらが思っている以上に我々のイメージを掴んでくれて安心感があったので結局ロゴマークやホームページ、名刺・診察券も全てお願いする事にしました」

step2 頭で考えたものが絵になった瞬間


ロゴのご提案は当社事務所でさせていただきました。
お二人が声を揃えて「すごい!!!」とおっしゃって下さった瞬間は忘れられません。
「このロゴコンセプトは私が何となく頭で考えていた事そのものです。なんで分かったんやろ?って一瞬鳥肌が立ちました」

 

このロゴマークデザインが出てきた時から、もう全て北堀江看板さんに任せよう!と決めました。
こちらが考えている事をしっかり理解し、それ以上の答えを必ず持ってきてくれる。
もう色々考えるのやめました。任せておけば間違いないですから。

 

完成後のご感想をお聞かせ下さい。

これからの整骨院は単に施術の腕だけではなく色んな意味での高いサービスが求められる時代です。
私達はこれまでの整骨院にはないサービスを提供しようと思っていますが、まずはそのサービスを知って貰わなければなりません。
そこで外観やホームページなどが重要になってきます。
しかし単に目立てばいいというものでもありません。

派手な広告で人を集めるのも一つの方法かもしれませんが、私達のサービスの価値を分かって貰えるお客様に来ていただかないと、お互いに長続きしません。
だからこそきちんと院のコンセプトを打ち出し、それをしっかり表現する事が重要だと考えています。

おかげさまで私達のコンセプトを外観や看板で感じていただき、ホームページを見てコンセプトに共感いただけたお客様が来院されます。
イメージをしっかり表現していただきありがとうござました。

成功事例

この記事を書いた人

株式会社サインズスクエア代表取締役の西村友宏です。デザインの力で仕事を楽しくするとビジョンを掲げて北堀江看板サイトを運営しています。600件以上の施工実績、2000件以上の現場経験より導き出した弊社オリジナルの看板理論をどうぞご覧下さい。

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